「ピカ」はデンチャープラークの微生物学的な研究を背景に、 全国の歯科補綴学の先生方のご指導のもとに開発した義歯洗浄剤です。

Point1 カンジダ菌を溶菌除去

多くの義歯洗浄剤がある中で、「ピカ」にはカンジダ菌を溶かして消し去る「溶菌」作用があります。
なお、「除菌」や「殺菌洗浄」では菌や死菌が残存するので、義歯性口内炎などの原因を払拭することができていません。

除菌と殺菌と溶菌について

○カンジダ菌とは?

カンジダ菌(主にCandida albicans)はデンチャープラークの主体となる真菌です。唾液などの助けを借りて菌を凝集し、一度付着するとなかなか取れにくい厄介者です。
加えて口腔カンジダ症は誤嚥性肺炎を発症させる可能性もあります。 抵抗力の弱まった高齢者にとって義歯にカンジダの火種を宿していることは、決して好ましいことではありません。

○カンジダ菌の溶菌過程(模式図)

★ 真菌溶解酵素によってカンジダ菌の細胞壁グルカンが分解され、浸透圧により菌が溶菌します。

★ 真菌溶解酵素によってカンジダ菌の細胞壁グルカンが分解され、浸透圧により菌が溶菌します。

○カンジダ菌の各種菌汚れへの作用

菌汚れの種類 (1)
付着した菌
(2)
組織固定した菌
(3)
アルコール変性させた菌
(4)
乾燥固定した菌
(5)
色素で着色した菌
浸漬時間(分) 30 60 30 30 30
青ピカ 0.7 0.2 0.1 0.05 0.1

表中の値は、対照(蒸留水に浸漬)に対するカンジダ菌の残存率(%)を示しています。

(1):菌付着→生食洗浄→Cleanser浸漬→生食洗浄→風乾→染色(CV)→検鏡
(2):菌付着→生食洗浄→ホルマリン固定→メタノール洗浄→生食洗浄→Cleanser浸漬→<以下同様>
(3):菌付着→生食洗浄→乾燥→50%エタノール浸漬→生食洗浄→Cleanser浸漬→<以下同様>
(4):菌付着→生食洗浄→乾燥→Cleanser浸漬→<以下同様>
(5):菌付着→生食洗浄→染色(MB50%エタノール溶液)→生食洗浄→Cleanser浸漬→<以下同様>

Point2 2種類の洗浄剤

義歯は装着した日から人生のパートナー。大切にして欲しいから、ピカには2種類の洗浄剤が入っています。

毎日の洗浄に 青ピカ
3つの酵素が目に見えない菌に効き、口臭、歯垢、義歯性口内炎の原因(カンジダ菌)を溶菌除去します。
毎日使用しても義歯を傷める心配はありません。

●主な配合成分

カンジダ溶菌酵素と蛋白分解酵素

水道水での洗浄と青ピカでの洗浄比較

週に一度の大掃除 赤ピカ
活性酸素の顆粒でお茶やコーヒー、タバコのヤニ等などの目に見える汚れを除去し、
義歯特有の臭いも取り除きます。

茶シブの除去作用

測定方法:茶シブが均一に着色している茶器に、赤ピカを用いて30分間浸漬後、水洗した。

茶シブの除去効果

ヤニの除去作用

測定方法:ヤニを着色させた陶歯に、赤ピカを用いて30分間浸漬後、水洗した。

ヤニの除去効果

使用方法

患者さま用説明書(1.9MB)
パッケージには注意事項等が記載された患者さま用説明書が同梱されています。
患者さまに必ずお読みいただきますようお伝えください。

・青ピカは週6日程度、赤ピカは週1日程度お使いください。
 例)月~土曜日:青ピカ 日曜日:赤ピカ
・新しい義歯は青ピカから、すでに使用中の義歯は赤ピカから使用してください。
・洗浄容器は、関連製品の「ピカ 入れ歯洗浄保存容器またはガラス、陶磁器製のものをお使いください。

ピカ使用方法

■使い方動画

患者様への使用方法の説明にご活用ください。

(12.8MB)

動画はこちらからダウンロードもできます。

使い方動画ダウンロード

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使い方動画ダウンロード

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包装

青ピカ 1箱

1箱

【内容】
青色包装28錠、赤色包装4包、
患者さま用説明書

患者さま用説明書
青ピカ ディスプレイカートン

ディスプレイカートン

【内容】
ピカ6箱入り

★義歯の豆知識6冊付き