株式会社 松風

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研削・研磨のHow To 動画!

新色“ホワイト”登場

SHOFU BLOCK PEEK 大臼歯
  • 高靭性

    松風ブロックPEEKは靭性(外力が加わった際に壊れにくい性質)が高く、破折しにくい点が特長です。大きな咬合圧が加わる大臼歯に使用した場合に破折リスクの低減が期待されています。

  • すぐれた
    生体親和性

    生体親和性は、医療機器の原材料を選定する際の重要な要件です。原材料のPEEK材は、USP<88>クラスVI(米国薬局方クラスVI:生体適合性規格)に準拠しており、ISO10993規格シリーズ(医療機器の生物学的評価)に従い、安全性試験が実施されています。

  • 天然歯にやさしい
    薄い設計

    高い靭性を持つ松風ブロックPEEKは破折リスクの低減を活かし、従来のCAD/CAM冠と比較して補綴装置を薄く設計することができます。支台歯形成において切削量が少なくて済む天然歯にやさしい材料と言えます。

  • PEEKは高靭性

    PEEKは高靭性

    PEEK材は他のレジン材料と比べ、破折しにくい高い靭性を有しています。実際にPEEK冠を金属支台歯に装着したモデルに対して圧縮試験を行い、高い靭性を確認しました。

  • 松風ブロックPEEK説明動画

    松風ブロックPEEK説明動画

    商品の特長をさらに詳しくご確認いただけます。

  • 包装

    松風ブロック PEEK
  • 販売名・一般的名称

    販売名・一般的名称について

大臼歯全般に保険適用

  • 令和5年12月1日より従来のCAD/CAM冠用材料(Ⅰ)〜(Ⅳ)に加えて、CAD/CAM冠用材料(Ⅴ)として保険適用されました。 PEEK冠は大臼歯(第一大臼歯、第二大臼歯、第三大臼歯)全般にご使用いただけます。

    製品スペック、保険点数
  • 適用部位

支台歯形成

  • クラウン

    クラウン

    マージン部はディープシャンファー又はラウンデッドショルダーで形成してください。

    大臼歯の咬合面とマージン部
  • 天然歯にやさしい薄い設計

    天然歯にやさしい薄い設計

    高い靭性を持つ松風ブロックPEEKは破折リスクの低減を活かし、従来のCAD/CAM冠と比較して補綴装置を薄く設計することができます。支台歯形成において切削量が少なくて済む天然歯にやさしい材料と言えます。

保険適用PEEK冠を接着する場合

PEEK冠の接着には、サンドブラスト処理と前処理材の塗布を行い、
接着性レジンセメントで接着する必要があります。

POINT1 接着材料
POINT2 接着ステップ

研削・研磨ステップ

ラボサイド 研削・研磨ステップ解説

研削・研磨の各工程を動画でご確認いただけます。

加工時のご注意動画
  • STEP1

    スキャニング

    松風S-WAVEスキャナー

    松風S-WAVEスキャナー

  • STEP2

    設 計

    GO2dental

    GO2dental

  • STEP3

    ミリング

    MD-500S  DWXシリーズ

    MD-500S DWXシリーズ

  • STEP4

    加工時のご注意

    加工時のご注意動画

    CAD/CAM冠用材料(Ⅴ)の保険適用は松風ブロックPEEKのみです。推奨ミリングバーはBE、DLCも可。

  • STEP5

    形態修整

    形態修整

    コネクター部をカットし、形態修整します。

    使用材料の詳細を見る

    松風技工用カーバイドバーアジャストカーバ PB
  • STEP6

    中仕上げ

    中仕上げ

    ポイントの形状を利用し撫でるように
    研磨します。

    使用材料の詳細を見る

    松風シリコンポイント Pタイプ HP PB
  • STEP7

    咬合面研磨

    咬合面研磨

    強く当てすぎず柔らかいタッチで
    研磨していきます。

    使用材料の詳細を見る

    デュラポリッシュ 松風ピボットブラシSC
  • STEP8

    最終仕上げ

    咬合面研磨

    補綴装置全体を研磨し、最終チェックしながら研磨します。

    使用材料の詳細を見る

    デュラポリッシュ ダイヤ 松風ピボットブラシ
  • STEP9

    完成

    完成

    補綴装置に付着したデュラポリッシュダイヤを
    除去します。

    使用材料の詳細を見る

    松風フェルトホイール ※ 内冠は必ずサンドブラスト処理をしてください。
    (保険適用必須要件です。)
新色“ホワイト”登場
  • 高靭性

    松風ブロックPEEKは靭性(外力が加わった際に壊れにくい性質)が高く、破折しにくい点が特長です。大きな咬合圧が加わる大臼歯に使用した場合に破折リスクの低減が期待されています。

  • すぐれた生体親和性

    生体親和性は、医療機器の原材料を選定する際の重要な要件です。原材料のPEEK材は、USP<88>クラスVI(米国薬局方クラスVI:生体適合性規格)に準拠しており、ISO10993規格シリーズ(医療機器の生物学的評価)に従い、安全性試験が実施されています。

  • 天然歯にやさしい薄い設計

    高い靭性を持つ松風ブロックPEEKは破折リスクの低減を活かし、従来のCAD/CAM冠と比較して補綴装置を薄く設計することができます。支台歯形成において切削量が少なくて済む天然歯にやさしい材料と言えます。

PEEKは高靭性

  • PEEKは高靭性
  • PEEK材は他のレジン材料と比べ、破折しにくい高い靭性を有しています。実際にPEEK冠を金属支台歯に装着したモデルに対して圧縮試験を行い、高い靭性を確認しました。

松風ブロックPEEK
説明動画

  • 松風ブロックPEEK説明動画
  • 商品の特長をさらに詳しくご確認いただけます。

包装

松風ブロック PEEK

販売名・一般的名称

販売名・一般的名称について

大臼歯全般に保険適用

令和5年12月1日より従来のCAD/CAM冠用材料(Ⅰ)〜(Ⅳ)に加えて、CAD/CAM冠用材料(Ⅴ)として保険適用されました。PEEK冠は大臼歯(第一大臼歯、第二大臼歯、第三大臼歯)全般にご使用いただけます。

適用部位
製品スペック、保険点数

支台歯形成

  • クラウン

    クラウン

    マージン部はディープシャンファー又はラウンデッドショルダーで形成してください。

    大臼歯の咬合面とマージン部
  • 天然歯にやさしい薄い設計

    天然歯にやさしい
    薄い設計

    高い靭性を持つ松風ブロックPEEKは破折リスクの低減を活かし、従来のCAD/CAM冠と比較して補綴装置を薄く設計することができます。支台歯形成において切削量が少なくて済む天然歯にやさしい材料と言えます。

保険適用PEEK冠を
接着する場合

PEEK冠の接着には、サンドブラスト処理と前処理材の塗布を行い、接着性レジンセメントで接着する必要があります。

POINT1 接着材料

POINT2 接着ステップ

  • アルミナサンドブラスト処理
  • 試適後の清掃
  • 前処理材を塗布
  • 光照射
  • 支台歯の前処理
  • 接着性レジンセメント塗布
  • 装着
  • 光照射(半硬化)
  • 余剰セメント除去
  • 光照射
  • セメント硬化

研削・研磨ステップ

  • ラボサイド・口腔外
  • 口腔内

ラボサイド 研削・研磨
ステップ解説

研削・研磨の各工程を動画で
ご確認いただけます。

加工時のご注意動画