★デンタルフロス 使用方法★

デンタルフロスの使用方法をイラストを交えて簡単にご紹介しております。
ジョンソン・エンド・ジョンソンがはじめて作ったデンタルフロスは
まゆから取ったままの細い糸の束でした。
現在の製品は100本以上の細い糸からできていて、
これでこすると歯垢を効果的に落とせます。
デンタルフロスの主要な効果は歯周病や歯肉炎の原因となる歯垢の除去。
歯ブラシだけだと、歯垢は50%程度だけしかとれませんが、
デンタルフロスや歯間ブラシを使うと約90%も除去されます。
ムシ歯は口の中の細菌、食べかす、歯垢などが要因なので、
フロッシングで口の中をきれいに保つことは
ムシ歯を予防するうえで重要です。
毎食後のていねいな歯みがきと
1日1回のフロッシングは、ムシ歯予防の基本です。
デンタルフロスは食べかすをとるというより、
歯垢を落とすのが目的。
だから、歯みがきの時でも、テレビを見ながらでも、
気の向いた時に1日1回行えば十分です。
デンタルフロスで100年の経験を持つジョンソン・エンド・ジョンソンは、
ご使用になる人それぞれのご要望にお応えできるよう、
いろいろな種類のデンタルフロスをご用意しています。 お好きな種類をお選びください。
※製品ラインナップのページをご参照ください。
   
 
  日本歯科医師会が中心になって「80歳まで20本の歯を保てるように、ムシ歯と
歯周病の予防を心がけましょう」と呼びかける運動の合い言葉です。
 
フロスを40cmくらい引き出して切ります。
(指先からひじまでが目安)
フロスの長さが4-5cmになるように、
指に巻き付けます。
片方の歯の側面に沿わせながら、
ゆっくり歯の間に滑り込ませます。
(真下/真上に入れないように注意しましょう。)
歯茎の中へフロスが少し隠れるくらいまで
ゆっくり入れてフロッシングしてください。
フロッシングがすんだら、うがいをしましょう。
●歯垢がたまりやすい奥歯も忘れずにフロッシングしましょう。
●歯茎から血が出ることがありますが、これは炎症のためで、正しいフロッシングを
続けると歯茎が引き締まり、健康な歯ぐきを保てます。
●大量の出血があったとき、出血がなかなか治まらないときは、歯医者さんに相談し
てください。
 




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