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松風について
沿革
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1922~1951
松風陶歯製造株式会社の創業
1952~1970
歯科業界の第一線へ
1971~1982
海外進出
1983~1989
第三の創業
1990~2011
さらなる飛躍を目指して
2012~2022
100年企業
1922~1951
松風陶歯製造株式会社の創業
1922
松風陶歯製造株式会社 創業
国産初の高級陶歯「S.A.P アナトーム形態」を開発、発売。
1924
国産初のアロイピン付陶歯を開発、発売。
1925
歯科用研削材「カーボランダムポイント」「カーボランダムホイール」を開発、発売。
1928
創業者 三代・松風嘉定死去。
松風憲二社長就任。
当時、陶歯・歯科用床用ゴムとともに歯科の三大用品であった歯科用セメントを開発、発売。
1932
歯科の三大用品であった歯科用床用ゴムを開発、発売。
1936
松風研究所を新設。
1937
日本初の理論的解剖学的な根拠に基づく「バイオ形態陶歯」を開発、発売。
戦時体制が強化され、歯科において金の使用が制限される中、金合金に代わる材料として日本で初めてのパラジウム合金「松風パラジウムS」を開発、発売。
1939
東京銀座1丁目にサービスステーションとして松風陳列所を開設。
1940
合成樹脂(アクリルレジン)を導入した日本初の義歯床「バイオレジン」を開発、発売。
1945
天然歯のような美しさを持つレジン歯の開発に成功。
国産初のレジン歯として発売。