研究開発

人間性を追求した研究開発に邁進

歯科医療を取り巻く環境、そして人々の願いは時代とともに変化を続けています。とりわけ高齢化が進み、豊かに生きることが望まれる社会にあっては、再生できない天然歯に代わる人工歯の需要がさらに高まり、機能を一層進化させた製品の開発が求められています。

スムーズな発音ができる設計、食べ物がたまりにくい形態、適度な硬さを有する素材……。天然歯に近づけるための課題は無数にあります。松風は一貫して人間性を追求した研究を重ねる中で、日本における人工歯のトップメーカーとして、そして世界の業界をリードする存在として歯科医療の発展に貢献してきました。

こうした研究開発のベースとなるのが、時代の先を見据えた研究開発を推進してきた研究所です。歯科業界でも最高水準の設備を導入した研究所では、医学や情報技術などさまざまな先端技術領域と歯科関連技術を複合させながら、より機能的で、画期的な歯科材料の開発に邁進しています。

審美分野でも、予防・口腔衛生分野でも

近年、社会で高まっているニーズの一つが、歯の美しさへの希求です。それは自然感あふれる色調の再現にとどまらず、口元の健康を際立たせるように、より白く、輝く歯への願いとしても広がっています。

松風は、こうした審美分野においても、自然な色調を再現する歯冠用硬質レジンを開発しました。「セラマージュ」は、臼歯での使用に耐える強度と美しさを兼ね備えた材料で、今後の歯科医療を変革させるものとして期待されています。また、歯を漂白することが可能な材料を国内で初めて発売するなど、ホワイトニング材の分野でも積極的な取り組みを行っています。

さらに虫歯や歯周病などを予防する取り組みも年々盛んになり、歯や口の中を健康に保つことが重視されるようになってきました。松風はこうした口腔衛生(オーラルケア)の分野でも、最新技術を取り入れた製品開発を行い、世界の人々の歯の健康と美に貢献していきたいと願っています。

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